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【保存版】コミカレって何?コミュニティカレッジについて詳しく説明してみた。

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こんにちは!Kenta(けんた)です。
今日はコミュニティカレッジについてご紹介したいと思います。
通称「コミカレ」ですね。
 
コミュニティカレッジって一体なんなんだろう?
という方にもわかりやすく説明できたら良いと思います!
  
僕も実際にアメリカ1年目のときに1年間、通っていた一人なので
自分の体験も含めてお伝えいたします!
 

◯コミュカレとは?

簡単に言うと2年制の大学です。
日本の「短大」と似たような存在ですね。
 
元々はコミュニティカレッジと名前の通りで、
地元(コミュニティ)のために作られた大学でした。
今では留学生の受け入れもとても盛んで、
「留学生の”留学スタート地点”」になることが多いですよ。
 

◯卒業にはどれくらいかかるの?

上記の通り、基本的に2年以内に卒業ができます。
”基本的に””2年以内に”と抽象的な表現をしたのは
人それぞれ卒業までの期間が違うからです。
 
クラスを取るスピードでも変わりますし、
留学生の場合は最初”どのスタート地点から始まる”かでとても変わります。
 

コミカレ入学のときに受ける「アセスメント」とは? 

留学生はコミュカレ入学の際に「英語のテスト」を受けます。
(この英語のテストは”アセスメント”と呼ばれます。)
そのテスト結果によって、上のクラスに入れられたり、下のクラスに入れられたり、
振り分けられます。
当然、下のクラスに入った人は取るクラスが多くなるので、
卒業までの期間が長いわけですね。
 

◯卒業すると、どんな学位がもらえるの?

「準学士」という学位がもらえます。
この学位は正直もっていても大きなメリットはありませんが、
留学生はこの準学士を取得して→4年制の大学に編入という流れが一般的です。
 

コミュニティカレッジのプログラムは大きく分けて3つ

コミカレには大きく分けて3つのプログラムがあります。

といってもこの記事を見ている方は日本からの留学を考えている方が9割かと思うので、留学生にとって大事なものを優先的に書きます。

 

①4年制大学編入プログラム

まずひとつ目。コミカレを卒業して、4年制大学の3年次に編入するプログラムです。

1年次、2年次に受けるクラスをコミカレで代わりに取るイメージです。

僕の一番のオススメは間違いなくコレ。(僕もこのプログラムでした。)

後ほど詳しく書きますが、コミカレのみでは学べることが非常に限られている為、

4年制大学に編入することがおすすめです。

 

②コミカレ卒業資格プログラム

二つ目は4年制大学へ編入などはせずに、コミカレを卒業して終了する

プログラムです。①の編入プログラムと基本的には同じです。

 

経済的な面や、4年間は通いたくないけど、アメリカで学生生活を送ってみたい!

 

という方にはこのプログラムがオススメ。


③Certificate(サーティフィケイト)プログラム

このプログラムはあんまり意識しなくて大丈夫です。

これは3〜12ヶ月で特定のプログラムの終了認定をもらえるというもの。

留学生はあまりこのプログラムを使うことはないので、説明は割愛します。

 

◯コミュカレに行くメリット/デメリット

メリット

◆4年制の大学に比べ、入学が簡単
→コミカレは高校の卒業資格と最低限の英語さえあれば誰でも入学ができます。
コミュニティ(地元)の一般の方にオープンしている大学なので、
入学へのハードルを高くしていません。
 
・英語力にまだ不安がある
・いきなり4年制大学の授業はついていけるか不安
 
という方もたくさんいらっしゃると思うので、コミカレを使って
アメリカの学生生活をスタートするのは凄く良い手段だと思います。
 
◆学費が安い
→これも大きなメリットですね。コミカレは4年制大学と比較して
かなり学費が安いです。どれくらい安いかと言うと
 
・コミュニティカレッジ:年間5000ドル〜10000ドル(50万〜100万円)
 
・4年制大学:年間18000ドル〜50000ドル(180万円〜500万円)
 
※わかりやすいように1ドル=100円計算にしています。

コミカレの学費の安さはこれで一目瞭然ですね!
アメリカの学費、特に留学生に対しての学費はかなり高いので
編入プログラムにして最初の2年間をコミカレで授業を受けるだけでもかなりの節約になります。
 
◆4年制の大学へ編入も可能
→既に散々書いてますが、コミカレから4年制大学に編入できるのが大きなポイント。
 
・学費の節約
・いきなり難易度の高い授業を受けなくて済む
 
などメリットが多いのでコミカレでのアメリア生活スタートはオススメです!
 

デメリット

◆学生・教授の質が4年制大学に比べて劣る

→入学基準が低いことや、学費が安いことから凄く意識の低い学生が多かったり、教授のレベルも低かったりします。

 

◆キャンパスライフやクラブ活動が充実してない

 

◯コミュニティカレッジ入学に必要な書類など

◆願書
◆出願料(70ドル〜80ドルほど)
◆英文の残高証明書(15000ドル〜20000ドル以上あればOKです)
→銀行で頼めばもらえます。 
◆英文の最終学歴証明書
→コミュカレに行く方は、最終学歴が高校だと思うので
卒業した高校に英文の成績証明書を発行してもらえばOKです。
◆英文のエッセイ
→これはコミカレによるのですが、必要な場合がほとんどです。
◆TOEFL, TOEIC, IELTSなどの英語スコア
→必要とされるスコアの最低ラインはコミカレによるので事前に確認しましょう:)

 ◯コミュカレでの生活について

◆みんなどこに住むの?

→コミカレは基本的に寮はないので、ホームステイやアパートに住むことが多いです。

ちなみに僕は最初の半年をホームステイ、残りの半年をルームメイトとアパートを借りました。

ホームステイ先を探すのは学校が手伝ってくれますよ。

 

◆アルバイトはできる?

週に20時間まで、キャンパス内で働くことができます。

よくあるのが「インターナショナルオフィス」か「カフェテリア」ですね。

 ◯理解してもらいたいこと−コミカレと4年制大学を卒業した僕から−

ただひとつコミュカレも4年制大学もアメリカで卒業した僕からのアドバイスがあります。
 
それは間違いなく
 
『四年制大学の方が圧倒的に学べることが多い』
 
ということ。
 
コミュカレと4年制大学と比較するとやはり取得できるクラスの種類、そして、先生の質、学生の質が圧倒的に変わってきます。
(もちろん大学によって大小ありますが)
 
それにプラス、キャンパスライフの充実度が全然違います。
 
僕も卒業したUniversity of Floridaに入学したときに
「これが本当の大学生活だよな〜」
といった感覚があったのを覚えています。
 
 
それは
・凄くレベルの高い学生と同じクラスで一緒に勉強できたり、
・凄い経歴の教授がうじゃうじゃいたり、
・クラブ活動・キャンパスイベントが充実していたり、
 
色々な面から感じられることでした。
 

◯コミカレに実際に行ってみて、その他に思うこと

個人的にはコミカレのメリットはやはり「学費の安さ」にあるかと思いました。

ただ僕の留学の目的は「圧倒的な成長」だったので、経済的に助かった反面、

学びが少ないな、と思うことも多々ありました。

ですので正直に言うと、経済的な制約がなければ僕は間違いなく始めから4年制大学に行っていたかと思います。

 

ただ当時は4年制大学に関してあまり情報がなかったりしたので、結果論なところもあります。

 

目的が「アメリカでまずは学生生活を送ってみたい!」

それから「英語が不安だし、いきなり4年制大学は不安…。」

という方はコミカレでのスタートは凄く良いと思うので、使い方次第だと思います!

まとめ

「コミカレとは…?」という疑問が解消されたら良いな、と思ってこの記事を書きました!

お伝えした通りですが、コミカレにはメリット/デメリットがあるので

自分の目的や英語力、そして費用と照らし合わせて上手く活用しましょう!

 

他にも質問があれば何でも答えるので、ツイッターに飛ばして下されば幸いです:)


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