英語といっしょに暮らす

留学と英語の話、そして日々思って感じたことをマイペースに発信していくブログ

入社1年目でもなぜ僕は飲み会に行かないのか。

「社会人は飲み会に行くもんだから。」

 

こんなセリフを日本に帰ってきてから何度か耳にしました。

  

”付き合いは大事だよ”
”社会人だったら当たり前だよ”
”仕事にも関係してくるから”

 

そんな一方的な言葉を乱暴に若手社員にぶつける先輩社員を見てきて

自分は常に

本当にそうだろうか?

と疑問を感じていました。

 

タイトルでも単刀直入に書きましたが

 

僕は基本的に飲み会に行きません。

 

しかし、行かない理由を

「行きたくないから。」

と言うだけならば簡単です。

 

なので自分は、
しっかりと言語化し、この結論に至った理由を書くことにしました。

 

 

Opportunity Costを考える

僕は何かアクションを起こす際に

常に「Opportunity Cost」に意識を向ける癖がついています。

直感的に動くことも多々ありますが、

この癖をつけることで”正しい意思決定”ができるようになりました。

 

Opportunity Costとは?

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直訳をすると「機会費用」のことです。

 

何らかの選択を行い、その選択をしたことにより「失われる価値」のことを”Opportunity Cost”と言います。

 

「失われる価値」

→つまり別の行動をしていれば、その価値を得られるということです。

  

例えば僕が「飲み会」に行くと選択したときは

このように考えることができます。

 

・選択→飲み会に行く

・Opportunity Cost→家でゆっくり本を読む

 

飲み会に行くことで、僕は家でゆっくり本を読む時間を失ったこととなります。

 

僕が飲み会に行かない大きな理由は

その飲み会の時間とOpportunity Costを相対的に見た時に

飲み会で得られる価値がOpportunity Costを上回ることが少ないからです。

 

人間と他の動物の”違い”

上記の例で上げましたが、僕は本を読み、新しい学びを得ることが大好きです。

 

人間とその他の動物の違い。

様々な観点で違いは見れますが、僕が感じる大きな違いに

 

人間は、他人の一生を本を読むことで知ることができる

 

ということがあります。

 

他の動物にはできません。

 

今世の中に出ている本は小説やビジネス書も含め

 

著者がその人の人生を使って得た学びをアウトプットしてくれているもの

 

その学びを得ることが僕は大好きです。

 

 

 

話が少しそれましたが、

 

僕は飲み会に行くことを選択するより、”たくさんの人の学び”を得るほうがよっぽど有益だと感じるわけです。

 

失っているのは時間だけではない

 また、失っているのは「時間」だけではないと思います。

 

飲み会でなくなる「お金」も大事なポイント。

 

飲み会に行くと少なくても3000円、

社会人の飲み会であれば6000円、7000円かかることはザラにありますよね。

そのお金があれば、本を何冊も買えます。

 

飲み会にその貴重な時間とお金を使ってしまうのか。

それとも学びあることに使うのか。

 

僕の答えは明確です。

 

次の朝の生産性を考える

別の理由を”朝の生産性”の観点からも考えられます。

 

僕は典型的な朝型人間です。

 

それはアメリカ時代に1日10時間以上勉強することを毎日行ったときに、

自分の身体と脳が一番生産性を高い時間が「朝」だと見つけたことがきっかけでした。

 

はじめは深夜遅くまで勉強する典型的な学生でしたが

なかなかインプットされないことに気づきます。

覚えたいことが、思うように覚えられない日々が続きました。

 

そこでガラッと、自分のスタイルを変えてみたんです。

するとおのずと、朝の方が生産性が高く、集中できることがわかりました。

 

少しまた脱線しましたが、

なぜこの話が、僕が飲み会に行かない理由になるかというと

 

お酒を飲んだ次の日の朝は、生産性が半分ぐらいに落ちるからです。

 

もちろん、この半分というのは感覚的なものですが

長年、朝活動を行ってきた自分には

生産性が落ちているときは、手に取るように理解できます。

 

僕は朝7時〜12時の5時間ぐらいは

頭の使う作業に当てています。

仮のこの半分の時間の生産性がなくなるとすると

 

5時間×50%=2.5時間

ですので

『2時間半』もの生産性が奪われているわけです。

 

飲み会の時間を仮に3時間として設定した場合
(本当はもっと長いときもありそうですが…)

 

飲み会3時間+朝の2.5時間=5.5時間

 

飲み会にいくことは僕にとって”5.5時間分のコスト”になるわけです。

 

これが2つ目の飲み会に行かない理由です。

 

飲み会が悪いわけではない

ここまで話した後でなんですが、

僕は飲み会が一概に悪いことだとは言えません。

 

確かにお酒を通してカジュアルに話せる場所でコミュニケーションを取れるからこそ生まれる信頼関係もあるかと思います。

 

なので僕も厳密には飲み会は”ほとんど”行かず、

 

・この人はきっと凄い学びを教えてくれる。

・この人の経験は本を読むことでは得ることができない。

・この人のことをもっと知りたい。

 

などと思ったときには飲み会に参加することはあります。

 

判断基準は飲み会を通して”得られるものがあるかどうか”

 

です。

 

「長めのランチをする」という代案

 

 代替案として、もっとこの人のことが知りたい!と思ったときには

 

”長めのランチ”に行きます。

 

日本ではなぜかわからないけど”ランチは1時間”と固定概念が蔓延している気がします。

 

にもかかわらず、飲み会には平気で3.4時間使っている。

 

それならば2時間ほどの長めのランチの予定を調整しその人と打ち解ける。

 

その方が次の朝の生産性を下げることもなく

カジュアルなコミュニケーションで仲良くなれるわけです。

 

 

まとめ

時間は有限

 

そして飲み会に行くも、本を読むも、友だちと遊ぶも、映画も見るも人それぞれの選択の自由。

 

きっと大事なのは自由に選択ができる中で、

”自分がその時間で何を得ていて、何を失っているのか”

を意識することだと思います。

 

それから僕が「長めのランチに行く」という選択肢を使っているように、

物事には絶対に代替案があります

 

「世の中はこうだから。」

「社会人ってそうゆうもんよ。」

 

と言うことは一番頭を使わなくて済むので簡単ですが

 

こうしたらいいんじゃないか?

 

と、”代わりに何ができるか”を考えてみると、意外と良いアイデアが出てきたりします。

 

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