英語といっしょに暮らす

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なぜカフェで仕事をすると生産性が上がるのか。

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僕は勉強も仕事も基本的にカフェでしたい人間です。

大学時代はほぼ毎日スタバにいました。

 

勉強や仕事を行う物理的な場所は、仕事の生産性を上げる凄く大事な要素だと思っています。

 

オフィスからは絶対にイノベーションは生まれないと思っているので、

これからもカフェでの仕事を推奨していきたい…!

 

と言いつつも、いくら「カフェで仕事した方が捗る」と言ってもなかなか説得力がない。

 

なので今回は”なぜカフェで仕事をした方が良いか”ということに関して科学的に証明されていることを紹介します。

 

オフィスは捨てて、カフェに行こう。 

 

①オフィスの高いCO2濃度が生産性を下げている

締め切られたオフィスなどの空間にいると、CO2濃度が高くなります。

 

CO2濃度が高くなる、つまり相対的に酸素濃度が低くなることを示します。

 

そうすると人の集中力は下がり、個人のパフォーマンスを下げることが証明されているんです。

 

「CO2濃度と意思決定パフォーマンス」の研究結果

2012年にアメリカのエネルギー省の研究機関であるローレンス・バークレー国立研究所とニューヨーク市立大学と共同研究が行われました。

 

湿度、温度などの要因は一定に保ち、CO2濃度が違う3つ環境で研究グループに様々な意思決定をさせたところ、

 

CO2濃度が高くなるほど意思決定パフォーマンスに大きな低下があることを確認されました。

 

締め切らないカフェ空間

締め切られたオフィス空間に比べ、カフェは人の出入りが多く空気の循環が頻繁に行われることになります。

 

これによりCO2濃度が高くなることを防ぐことができ、相対的に高いパフォーマンスが出せることができるということですね。

 

参照:

www.businessinsider.jp

 

②カフェの雑音が生産性を上げる

”ブリティッシュ・コロンビア大学”の研究結果で、
 
「カフェの雑音は人間の行動の生産性を上げる」
 
ということが科学的に実証されています。
 
 
僕は経験からも図書館などの無音の環境で作業を行うよりも、カフェなど少し雑音がある環境の方が仕事が捗るのも凄くわかります。
 
 
余談ですが、Coffitivityというカフェの雑音を聞けるサイトまで開発されているので、是非聞きながら実践してみて下さい!
 

③天井が高い空間がクリエイティビティを上げる

ミネソタ大学のビジネススクールの研究により、

 

”天井が高い空間にいたほうが抽象的でクリエイティブな思考が呼び起こされる”

 

ことが証明されています。

 

カフェはオフィスなどの建物に比べ、比較的天井が高かったり空間に”閉鎖感”がありません。

 

新しい思考が生み出される場所で作業すると、結論にたどり着くまでの時間が短くなり(かつ、良いアイデアが出て来る)、生産性が上がります。

 

ちなみに、

 

「スタンフォードの自分を変える教室」の著者で有名なケリー・マクゴニガルさんによると、

 

”外に散歩に出かけるだけ”でも高い天井の下にいた場合と同じ効果があるそうです。

 

基本的にオフィスにいる方も、気分転換にでも外に散歩に出てみると良いかもしれないですね。

まとめ

今回はカフェで仕事をするとなぜ生産性があるのかに関してまとめました。

 

これまで「仕事=オフィス」という概念が長い歴史の中で文化に根付いてきました。

 

もちろんどの会社もすぐに「さあ、みんなカフェで仕事をしよう」と言うことはできないかと思います。

 

なので、”環境を上手に使い分けること”がこれからはより重要になってくる気がします。

 

・ブレインストーミングなどのミーティングを外で散歩しながらする

・午前中はカフェで作業して、午後からはオフィスで打ち合わせ

 

など色々とやり方はありますね。

 

参考になれば幸いです:)

 

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② スタンフォード大学、コロンビア大学、ハーバード大学など

一流の教育機関で研究された100通りの心理・行動実験
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