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世界を知るということは「相対性」を持つこと

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こんにちは、金田謙太(@kenta_global)です。

今まで20カ国ほどの場所に行きました。

海外に行くと、毎回自分の持つ固定概念が壊れることを感じます。

 

そのなんとも言えない「おもしろい!」という感覚が大好きです。

 

海外に行くと言えば

「海外旅行は視野が広がるからいいよね〜」

という言葉を耳にすることが多々あります。

 

視野を広げるということはつまり
知らない世界を知っていくことなんだと思うのですが

 

「海外に行くと視野が広がる」というセリフ。

 

すごく抽象的で、わかりづらい。

 

今回はその”視野が広がる”という言葉を自分なりに考えてみました。

 

視野が広がるとは何か

たどり着いた答えはこれ。

それは

 

「相対性を持つこと」

 

人間は目で見て、耳で聞いたものでしか物事を理解することができません。

自分が知っているものが正義で
知らないものには拒絶反応を覚える生き物です。

 

何度も出てきている、海外に行って”視野を広げる”という言葉は
その知っている正義に、”幅”を持たせてくれる行為だと思います。

 

 

今でも忘れられない、高校時代の印象的な出来事があります。

 

高校時代、僕は授業中にお弁当を食べました。

 

授業中に、お腹が減ったんです。
(今もそうですが、お腹が減ると僕はどうも集中ができない。)

 

そして絶対に怒らないで有名な先生が激怒しました。

学年中に響き渡るような声で怒鳴ったので、学校で少し”バズった”事件に。

(一つ断っておくと、僕は不良学生だったわけではありません。一般的な普通の高校生でした。)

 

ただそのとき先生は

「お弁当を授業中に食べるのはダメだ。そうゆうルールだから当たり前だろ。」

それ以上のことは言っていなかったことを覚えています。

 

今度は僕が渡米した後の話に移ります。

 

それは初めてのCommunicationのクラスのこと。
始めに教授が一言。

 

If you wanna bring your snack, that's fine in this class. 
Feel free to have it if you're hungry. It's important.

 

簡単に訳すと、

「授業中にお腹が減ったら、お菓子とか持ってきて食べていいよ。」

といった意味です。

 

この例で何が言いたいかと言うと
僕はこの経験で「相対関係」を認識できることになります。


日本で「ダメ」と言われた行為が、アメリカで「OK」と言われたことによって、2つの”正義”を知ることができました。

 

「海外に行く→視野が広がる」までのロジック

ここでなぜ海外に行くことが「視野が広がる」に繋がるのか言語化できます。

 

1, 海外へ行く

2, 異文化に触れ、日本で作られた固定概念が崩れる。新たな概念を知る

3, 一つの概念に相対性が生まれる

4, 物事を多角的に思考できるようになる

5, 視野が広がる

 

これが一般的に「海外に行くと視野が広がる」と言われる論理の順番だと思います。

 

海外はだから面白い

日本は極端に海外の情報や、異文化について学べる機会が少ない国です。
インバウンド市場がいくら盛り上がろうと、自分で能動的に動かなければなかなか”外の世界”を知ることができません。

 

自分は本当に海外が好きで、

「絶対みんなも行ったほうがいいよ。」と思っていたのですが
その理由を明確に言語化できずにいました。

 

ただふとした時に

「あ、海外に行って世界を知ることは、相対性を持つことなんだ。」

と、しっくり落とし込むことができたんです。

 

世界に行って、固定概念を壊してもらう。

知って、”正義”をたくさん増やす。

だから視野が広がる。

 

だから世界って、面白い。